弥生時代のムラを体感! ARを使って“唐古・鍵遺跡史跡公園”を楽しむアプリ 「AR唐古・鍵遺跡 ~よみがえる弥生のムラ~」リリース

 
株式会社ジーン(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:塩見 一夫)は、ARを使って“唐古・鍵遺跡史跡公園”(奈良県田原本町)を楽しむスマートフォン・タブレット端末向けアプリケーション「AR唐古・鍵遺跡 ~よみがえる弥生のムラ~」の配信をApp Store、Google Playにて開始した。

弥生時代の大型建物がARで出現

幾重もの環濠に囲まれた弥生時代の集落“唐古・鍵のムラ”は、弥生時代前期から後期までの約700年に渡って集落として存在し続け、当時の最先端の技術を持ち、近畿地方のリーダーのような役割をしていた集落だったのではないかと考えられています。

(日本語/英語/中文簡体字/中文繁体字/韓国語に対応しています)

■大型建物復元AR
“唐古・鍵のムラ”の大きな特徴の1つである大型建物が、高精細復元CGによるARにて現地に実物大でよみがえる。周囲から自由なアングルで大型建物を見ることができ、建物内部に入る体験や、史跡公園の復元楼閣ともあわせて記念撮影することも可能。

■弥生のお宝探し
実際に公園内各所からは様々な弥生時代の遺物が発見された。MAP内の「?」の場所では画面上で遺物の発掘体験ができる。園内を宝探し感覚で回ってみるとさらに楽しめる。

リリース引用元:

https://www.atpress.ne.jp/news/178316